FX

IMMポジションと8月6日の週の経済指標

投稿日:

IMMポジション

先週は、FRB、BOE、BOJと3つの中央銀行に会合があった週となりました。7月31日の日銀の政策変更により全面的に円安となりましたが、その後、徐々に円高になっていきました。
また、FRBは特に市場は反応せず、利上げの後押しするような感じとなり年内に利上げが後2回あるかなと思っています。
BOEですが、利上げを実施してポンド高にはなりましたが、利上げのペースはゆっくりと行うみたいな発言があり、その後急落していました。
イギリスの指標は、予想を下回ったり上回ったりしていましたので、それほど強い経済成長がある状態ではないと思っています。
今週発表があるイギリスのGDPは注目が必要かなと思います。

米中貿易戦争ですが、これは激化の懸念が広がっています。トランプ大統領が発表した中国に対しての2000億ドル相当の製品に対して当初10%の追加関税を25%にするとの話がありました。それに伴い中国も報復措置として、アメリカ製品の600億ドル相当の製品に対して25%に引き上げるとのこと。
トランプ大統領としてはアメリカやほかの国の技術盗用が問題で、盗用を辞めて盗用した技術を使用さえしなければアメリカはある程度矛を収めるんじゃないかと思っていますが。。
中国としては国策として、半導体製品を世界トップの技術にするとのことを掲げてるので、引っ込みがつかないのかなと思っています。
このままだと、貿易戦争の激化一途しかの道しかなさそうに見えます。

そのアメリカですが、トルコとの懸念も増えてきました。アルミ・鉄鋼の報復措置としてトルコが17億8000万ドル相当の関税措置を導入とのこと。
それを受けてアメリカでは、一般特恵関税制度適用に一部見直しをするみたいです。
トルコとアメリカでは、現時点でアメリカ人牧師の拘束。トルコはその牧師をスパイ認定して拘束してるみたいです。
一時期、アメリカとトルコがビザの発給業務を停止していたことがあり、アメリカとトルコの関係がここにきて急速に悪化してるように見えます。(今は再開しています。)
そういったアメリカとトルコの関係が悪化してることや大統領の利下げさせるみたいな発言によりリラ安が加速してる状況です。
リラ安となっているため、トルコの国民に外貨からリラに戻すように言ってたりします。

IMMポジションですが、米ドル円、ユーロドルでは、ポジション数が減少。ポンドドルでは、増加しています。
円では、LONGよりSHORTのほうが減少していますが、ユーロ、ポンドでは、SHORTが増えている状況です。

現物の週足のチャートを見ると、円、ポンド、ユーロ共にドル高に向かってる状況です。来週としても現物の状況を見る限り、下落しそうなところはありますが、
日足を見るとユーロ、ポンドは-2σ前後にいるのでひょっとしたら反発する可能性はあります。円は、10、20SMAをDCしてるので下落しそうです。

USD/JPY

日付 LONG 前週比 SHORT 前週比 差引 総建玉
2018/07/10 60,563 10,573 100,395 11,675 -39,832 182,066
2018/07/17 77,021 16,458 135,671 35,276 -58,650 215,413
2018/07/24 49,993 -27,028 123,762 -11,909 -73,769 200,427
2018/07/31 48,016 -1,977 116,473 -7,289 -68,457 197,566

EUR/USD

日付 LONG 前週比 SHORT 前週比 差引 総建玉
2018/07/10 179,401 -9,604 155,044 2,786 24,357 477,596
2018/07/17 177,390 -2,011 155,983 939 21,407 490,064
2018/07/24 179,515 2,125 149,875 -6,108 29,640 8,233
2018/07/31 174,549 -4,966 151,724 1,849 22,825 499,721

GBP/USD

日付 LONG 前週比 SHORT 前週比 差引 総建玉
2018/07/10 32,043 -11,732 72,446 -110 -40,403 178,633
2018/07/17 40,841 8,798 79,593 7,147 -38,752 187,151
2018/07/24 32,178 -8,663 78,921 -672 -46,743 191,590
2018/07/31 35,001 2,823 82,387 3,466 -47,386 190,296

経済指標

8月10日は日本とイギリスのGDP・速報値がありますので取引してる人は気を付けてください。

日付 地域 経済指標
8/7 09:00 日本 6月毎月勤労統計調査-現金給与総額
8/7 14:00 日本 6月景気先行指数・速報値
8/7 14:00 日本 6月景気一致指数・速報値
8/7 翌4:00 アメリカ 消費者引用残高
8/8 08:50 日本 6月貿易収支
8/8 08:50 日本 6月国際収支
8/8 不明 中国 7月貿易収支
8/8 23:30 アメリカ 週間原油在庫
8/8 23:30 アメリカ 週間ガソリン在庫
8/9 08:50 日本 6月機械受注
8/9 08:50 日本 7月マネーストックM2
8/9 08:50 日本 対外中長期債
8/9 08:50 日本 対内株式
8/9 10:30 中国 生産者物価指数(PPI)
8/9 10:30 中国 消費者物価指数(CPI)
8/9 17:00 EU ECB月報
8/9 21:30 アメリカ PPI
8/9 21:30 アメリカ PPI・コア
8/9 21:30 アメリカ 新規失業保険申請件数
8/9 23:00 アメリカ 6月卸売在庫
8/10 08:50 日本 4-6月期GDP・速報値
8/10 08:50 日本 7月国内物価指数
8/10 13:30 日本 6月第三次産業活動指数
8/10 17:30 イギリス 4-6月期GDP・速報値
8/10 17:30 イギリス 6月鉱工業生産指数
8/10 17:30 イギリス 6月製造業生産指数
8/10 17:30 イギリス 6月貿易収支
8/10 21:30 アメリカ 7月CPI
8/10 21:30 アメリカ 7月CPI・コア

-FX

Copyright© 経済的自立を目指して! , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.