予算の見直し

今度は予算を見直します。

毎月の予算を決めて予算内に生活が行えるようになったら、項目によっては、毎月ぎりぎりまで使用してるが、全く使用していないまたは予算の10%、20%ぐらいしか使用していない月が多い項目があったりします。そういった項目の予算をまとめることにより予算を削減します。

変動費や固定費の予算の削減方法をご紹介いたします。

固定費の予算削減

固定費ですが、削除するのは難しいですがより安いところのサービスに切り替えるか、削除できれば大分、固定費が少なくなります。

固定費で削除できるという項目だと、あまり利用していないサービスが一番削除できるのではないかと思っています。私の場合だと週1ぐらいしか車を使用していませんでしたので、車を処分することにより駐車場代、税金、任意保険と費用が少なくなりました。また、JAFの年会費も削除できました。

ほかに、大きく削れるものとしては、住居費になりますが、一人暮らしだと1ルームの賃貸でよいと思いますが、1ルームの賃貸で、手取りの50%とか占めるようなところは住まずに、最低限の設備があり(バス・トイレ・クーラー等)、会社から近いところに住むとよいと思います。ただ、引っ越す場合は、引越し費用等がありますので、1年以内で元が取れるような差額があるような部屋に借りるとさらに良いですね。

あとは、携帯ですが、スマホだと月々の携帯料金が1万超えて支払っている人もいるみたいです。

そういった携帯料金が高い人は、通話料金が高いのかデータ通信が高いのかで分かれますが、通話料金が大きい人は、ドコモのカケホーダイみたいな契約にきりかえるなどで、安くできたりしますし、データの通信料が高い人は、携帯を持つのが2台になりますが、SIMフリー用の端末を購入して、データ通信はSIMフリーなどで行うと通信料を安く抑えることができます。

また、私は使用していませんが、SIMフリーで音声通話ができるサービスも多数あるみたいなので、検討してみる価値はあると思います。

変動費の予算削減

変動費の予算削減ですが、項目ごとに削除するのは難しいです。ただ、項目によっては、毎月ぎりぎりまで予算を使う項目、ほとんど使用していないがたまにぎりぎりまで予算を使う項目など出てきます。

毎月、ぎりぎりまで予算を使用している項目については、減らすことはできませんが、ほとんど使用していない項目があれば、似ている項目と一緒にすることで、予算を削減できたりします。

例えば、日用品に関しては、タイミングによっては、購入費用が高くなることはありますが、普段購入するものといえば、洗剤や衛生用品になるので、それほど高額な金額になることはありませんし、毎月必ず購入するものでもないと思います。なので、日用品とほかの項目と一緒してしまい、一緒にした項目の予算を日用品の年間額の平均を上乗せしてた形を予算の金額とします。そうすることにより、日用品の項目が削除でき、また毎月、使用していないものを平均にすることにより、予算を削減できます。

また、趣味の品とかも変動が多いようでしたら、どこか項目と一緒にして、予算を削減できたりするかもしれません。

私の場合は、食費と日用品を一緒にしていします。また、趣味・娯楽についても、自己啓発(自己投資)と本などを一緒にして、予算を削減しています。

こうやって削減した予算になれば、毎月、貯金できる額が増えていきます。

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執筆者:桜ソフト

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