お金を貯める前準備

支出を把握するためのツール

お金を貯めるためには、いくつかのステップが必要となります。第1段階として、支出の把握となりますが、支出を把握するために、面倒だと思いますが家計簿をつける必要があります。家計簿をつけることによりいろいろなツールを試しました。
実際に管理者が利用したことがあるWebサービス、ソフトをご紹介いたします。

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Webサービス

ZAIMU
最近では、鉄板のサービスですかね。レシートの自動認識やスマホ、PC(ブラウザ)の連動などがあり、一時期使ってました。レシートの自動認識については、写真の撮り方がまずかったのか、あまりよくありませんでした。金額もたまにずれることもあり、最終的にはレシートの自動認識のほうはあまり使いませんでしたね。。
銀行やクレジットカードなどの連携もあり比較的便利でした。

Money Forward
現在、使用している家計簿ソフトです。ZAIMUと同じで銀行やクレジットカードの連携ありながらさらに、FX口座や証券口座、ポイントカードなども連携しており、非常に便利なサービスとなっています。
さらに不動産の相場(マンション)などの連携もありそこからバランスシートの作成もしてもらえます。
無料で使用できますが無料だと1年以上のデータは保存しませんので1年が経つぐらいを目途に有料サービスに切り替える必要があります。(500円/月)
有料サービスに切り替えると家計簿診断サービスなども受けられるようになるので、月500円が高いかどうかはその人次第になります。

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Windowsアプリケーション

・マスターマネー
Windowsのソフトになります。2年ぐらい使用していた記憶があります。銀行との連動が、MS MoneyのファイルやCSV形式で取り込むことができます。
A銀行からB銀行の振り込みなどした場合にA銀行からB銀行のデータを別々に取り込むことになるので、残高が変わってきてしまいました。なのでB銀行のデータを取り込む際に、振り込みのデータを削除するなどして調整が必要でした。そういった振り込みなど自動調整するような機能があったのかもしれませんが、結局最後まで、上記のように調整をしておりました。
ただ、入力については、昔ながらのWindows アプリケーションなので、非常に扱いやすくできております。

みんなの青色申告
青色申告用のソフトになります。家計簿をつけるにあたりバランスシートが見れれば便利かなぁと思いいろいろと探した結果、青色申告用のソフトにたどり着きました。。
個人事業主を行っていた時には、青色申告会に入会してたこともあり、普通に使用できるかなと思いまいたが、費目のところで躓き挫折しました。。。
費目を自分で作れるという方であれば普通にいけるとは思います。。。

更新日:

執筆者:桜ソフト

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