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ジャクソンホール会議2

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ジャクソンホール会議のイエレン議長の講演は、日本時間の午後11時、ドラギ総裁の講演は、26日の午前4時となる予定。

イエレン議長のテーマは、「金融の安定」みたいです。
金融の安定というと、どういったことを指し示すのかというと書くのが難しいのだが、不安定といったことの反対を思い浮かべてみました。
不安定というと極端なドル高、ドル安、8月のFOMCの議事録にあった物価の下振れ、経済の不安定といったことが思い浮かびました。
ドルのレンジ幅はどの程度を想定してるのかは不明ですが、物価については2%を目標としています。
後は、FRBの使命としては、「物価の安定」と「完全雇用」になります。
物価の安定については、FOMCの議事録で物価の下振れリスクの警戒感が強まるとあります。
7月の消費者物価指数が1.7%で6月は1.6%でした。6月に利上げをおこないその影響とは思いますが、2%を目標としている以上、8月の消費者物価指数次第ですが、アメリカの利上げはないと思っています。そうなると、9月はドル安に動く可能性は高くになります。

ドラギ総裁は今年のテーマである「グローバル経済の力強い成長を促進する」のテーマに焦点にするみたいです。市場では、量的緩和の出口戦略についての講演を期待していたみたいですが、今回はしないみたいです。

EUだと各国が国債を発行しています。各国の金利がばらばらで、経済が安定しているドイツなどは金利が低い状態で、ギリシャが金利が高い状態になっています。そのような状態で、EUが出口戦略の内容を話すとギリシャなどまた、危機に陥る可能性が高いと考えます。であれば、ギリシャなどの経済成長を行い、各国の金利差をなるべく小さなものにした後に、出口戦略を考えるべきではないかと考えます。

そういった成長戦略の講演を行った後、ユーロ高になる可能性が高いため、対ユーロでは、ドル安、円安にはなりそうですが、今度は、円ドルについてはどのような動きになるかと予想すると、EUは、経済の成長戦略が新たに組み込まれそう?、米ドルは安定を目指しているため、物価の下振れの警戒は強まっているが、雇用については完全雇用に近い状態のため、特に変わりがなさそう。日本については、物価は0.6%なので、まだまだ目標については遠い。(日銀の物価目標も2%)となると、ドルの対円でも利上げがなくても、円安にいきそうな気がします。
(大分、願望も入っていますが(笑))

 

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