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2016年9月5日の週の経済指標とドル円の動き

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先週は、雇用統計があり、予想を大幅に下回りましたが、
利上げについては、年内中という見方があり円安になりました。
が、今週のISM非製造業会景況指数、卸売り在庫でこれまた悪い数字が出て、またドル安となりました。
卸売り在庫については、在庫解消に努めてはいるけど卸売り売り上げ高については、
前月比0.4%減少となっています。
その結果、23時の30分足で0.5円ドル安となっているのかと思います。

一方、日本の経済指標は、緩やかに回復または伸びてる傾向と思っています。
9月5日の現金給与総額が前年同月比1.4%アップしました。実質賃金も2%アップとなり、
回復してるようには見えます。
また、景気先行指数や景気一致指数、GDPの改定値等も数値が上がっています。
貿易収支も黒字続きとなっております、経常収支については予想より若干下回っていますが、
それほど悪くなってる状態ではありません。

個人的な感想を言うと、日本の場合、年単位で緩やかに回復しているのと給与改定など年に1度のところが多いため、
景気がよくなってると実感がわかないのかなと思っております。
ただ、経済指標を見る限りは実質賃金や名目賃金も上がっているため、
国内全般のお金回りがよくなってるという解釈もできます。
また、今回の発表では、所定外給与が1.8%減と発表されているので、
残業時間減り給与が増えたという見方もありますが、
所定外給与の1.8%ぐらい時間が減ってるという解釈もでき仕事が少なくなってるということも考えれます。

今週の経済指標の結果

日本の経済指標(2016年9月5日~9月9日まで)

日付 予想 結果 経済指標
2016/09/05 0.4% 1.4% 7月の毎月勤労統計調査-現金給与総額 [前年同月比]
2% 7月の実質賃金
2016/09/07 98.6 100 7月の景気先行指数(CI)・速報値
111.6 112.8 7月の景気一致指数(CI)・速報値
2016/09/08 0% 0.2% 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比]
0.2% 0.7% 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)[年率換
算]
5712億円 6139億円 7月の月国際収支・貿易収支
2兆733億円 1兆9382億円 7月の月国際収支・経常収支
45.5 45.6 8月の景気ウオッチャー調査-現状判断DI
2016/09/09 3.3% 3.3% 8月のマネーストックM2 [前年同月比]
0.40% 0.30% 7月の第三次産業活動指数 [前月比]

アメリカの経済指標(2016年9月5日~9月9日まで)

日付 予想 結果 経済指標
2016/09/06 55 51.4 8月のISM非製造業景況指数(総合)
2016/09/08 26.5万件 25.9万件 前週分の新規失業保険申請件数
160億ドル 177億ドル 7月の消費者信用残高 [前月比]
2016/09/09 0.0% 0.0% 7月の卸売在庫 [前月比]

Yahoo Financeの9月12日の週の経済指標一覧(Yahoo Financeのサイトへ)

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