2017年8月23日～29日のシカゴ通貨先物（円）のポジション状況がCFTCより発表されました。(日本時間の朝に発表)
IMMのポジションについては毎週発表されていますので、定期的に投稿していく予定です。
先週と比較してもポジション全体がに減っていおり、円売りのほうが若干ポジションの減り方が大きいですが、円売りが全体の約71.9%、前週比で0.7%ぐらい落ちています。
今週の円買い(LONG)の比率が28%、先週の円買い(LONG)比率が、27.4%となっていました。
先物と現物で違うとは言えほぼ、ドル円も先週の火曜日の終値と比較してほぼ横ばいの数字になっています。(若干円安)
下記のチャートの画像を確認するとだいぶ相関関係がありますので、定期的に確認はしていきたいですね。唯一不満なのが、時間が少し経った後からの公表ってことでしょうか。。
公平性を保つための処置かもしれませんね。
先週のポジションの数字：
2017/08/22:45,162(LONG) 119,248(SHORT)
2017/08/27:43,889(LONG) 112,413(SHORT)
建玉数：
投機的な円買いポジション：
