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IMMポジションと経済イベント

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IMMポジション

円買いのポジションが増えて、円売りのポジションが減りました。全体の建玉については、減っており利確や北朝鮮リスク、あとは9月21日あったFOMCの結果待ちでポジションが減ったのではないかと思っています。

日付(週) 買ポジション 前週比 売りポジション 前週比
2017/09/19 42,435 1,793 93,757 -4,182

北朝鮮のリスクについては太平洋での水爆実験を示唆しているので、引き続きリスクは高い状況だと思います。そのため、どっかで収束しない限りレンジ相場でドル円は動きがない状況が続くとは思っています。また、収束する内容にもよりますが、戦争突入みたいなことに成れば、どういった方向になるのか見当が付かない状況です。(ドル円はともかく、ユーロ高にはなりそうな気がしますが)なるべく穏便に核廃棄へ持っていきたいというのが心情になりますね。。

ポジション状況:

全体の建玉状況:

経済イベント

来週のイベントというとトランプ大統領の税制改革の草案が出てきます。前回のブログにも書きましたが、結果次第で乱高下するイベントだとは思っていますので、気を付けてください。

北朝鮮リスクがさらに大きな火になってるような気がします。今度は水爆実験を太平洋で実施するとかという話みたいです。クロマグロが確か太平洋を回遊してるのでものすごく影響がありそうです。。。そうでなくてもいろいろと影響が出そうなので太平洋で核実験を行う前に、収束してもらえるととは思っています。。

ほかにも、北朝鮮でマグニチュード3.4の地震が発生し、震源は深さは0kmとのこと。
韓国は自然の地震とみてるみたいですが、深度0kmってちょっと怪しいですね。。
それに伴ってイランの方で新しいミサイル発射を行い成功したとの報道がありました。

元々北朝鮮とイランは親密な関係と怪しまれてるので、このミサイル開発もだいぶ怪しそうです。イランとしては、自国の防衛と報復のためのミサイルとあり、国連の核合意には違反してないというスタンスですが、新型ミサイルの弾頭は複数の弾頭が搭載が可能らしく、その一つに核を乗せられる可能性が高いと思います。

経済指標

来週の経済指標では、アメリカの個人消費確報値が発表されますね。中国のPMIなども発表されますが、反映されるのは10月の1週目でしょうか。
EUの消費者物価指数も発表されますので、この物価次第では、EUのバランスシート縮小という方に向かうので要注意です。

9月25日
16:45 黒田日銀総裁記者会見
17:00 独 9月 景況感指数
17:00 独 9月 景気期待感指数
17:00 独 9月 現況指数

9月26日
23:00 米 8月新築住宅販売件数
23:00 米 9月消費者信頼感指数

9月27日
21:30 米 8月 耐久財受注
23:30 米 週間原油在庫

9月28日
18:00 EU 9月 経済信頼感
18:00 EU 9月 消費者信頼感確報値
21:30 米 4-6月期 GDP確報値
21:30 米 4-6月期 個人消費確報値
21:30 米 4-6月期 GDPデフレーター確報値
21:30 米 4-6月期 コアPCEデフレーター確報値
21:30 米 8月 卸売り在庫速報値

9月29日
8:30 日 8月 全国消費者物価指数
8:30 日 8月 失業率
8:30 日 8月 有効求人倍率
8:50 日 8月 鉱工業生産・速報値
10:45 中 財新製造業PMI
17:30 英 4-6月期 GDP確報値
17:30 英 4-6月期 経常収支
17:30 英 8月 消費者信用残高
18:00 EU 9月 消費者物価指数
21:30 米 8月 個人所得
21:30 米 8月 個人消費支出
21:30 米 8月 コアPCEデフレーター
22:45 米 9月 シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米 9月 ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値

9月30日
10:00 中 9月 製造業PMI
10:00 中 9月 非製造業PMI

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